ユーザ用ツール

サイト用ツール


php開発環境

以前のリビジョンの文書です


PHP開発環境

エディタ編

 基本的にEclipseを使用しての開発に着眼しているので、他に有望株があれば追加していってください。
 (出先では他にPHP Stormなどを使用されていました。)

Eclipseでの設定

  1. Javaのインストール
    はじめにJDK 8をインストールしているかを確認。
    していなければ自分が使用しているPCで該当するexeファイルをダウンロードしてインストールを行う。
    JDK 8 ダウンロード
  2. Javaのセットアップ
    ダウンロードしたexeファイルを実行
    インストールが終了したら環境変数のPathとJAVA_HOMEにインストールされた先のパスを設定する。
    (例:Path側:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_xx\bin、JAVA_HOME側:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_xx)
  3. Eclipseのダウンロード
    standardが存在する最新のバージョンの「Eclipse Standard」と「Eclipse for PHP Developers」ファイルをダウンロードする。
    (今回はver4.5ではなくver4.4)
    古いバージョンのダウンロードするにはDOWNLOADボタン>MORE DOWNLOADのolder versionsから遷移
    Eclipse公式サイト
  4. - Eclipseのセットアップ
    ダウロードしてきた「Eclipse Standard」の圧縮ファイルを解凍し、できたeclipseフォルダを任意のフォルダに移動
    (特になければCドライブ直下か、C:/Program Files/などが無難)
    次に「Eclipse for PHP Developers」側の圧縮ファイルを解凍し「features」「plugins」の中身を「Eclipse Standard」側にコピーする。
  5. 日本語化対応
    Pleiadesプラグインのダウンロードを行う。
    ダウンロードしたPleiadesの圧縮ファイルを解凍し「features」「plugins」の中身を「Eclipse Standard」側にコピーする。
    Pleiadesプラグインのダウンロード
  6. Eclipseを起動し、PHPのプロジェクトが作成、ファイルを開くことができれば完了
    既存のプロジェクトがある場合は指定したワークスペース内にプロジェクトフォルダを移動、Eclipse内でインポートするか、
    同じフォルダ名で新規プロジェクトを作成すると統合される。

その他

  • すでにEclipseをインストールしている場合はバージョンが同じPHP Developersの「features」「plugins」の中身を
    コピーすれば問題ないと思われる(未検証)
  • ソース内で文字化けがおこっている場合はメニューバー「ウィンドウ」>「設定」>「一般」>「ワークスペース」にある
    テキスト・ファイル・エンコードをデフォルトではなくその他(UTF-8)に変更させること

開発環境編

XAMPPでの設定

  1. パッケージをダウンロード
    公式サイトからexeファイルをダウンロード
    XAMPPパッケージのダウンロード
  2. exeファイルをインストール
  3. XAMPPコントロールパネルからApacheが起動するか確認
    Cドライブ直下に作成していれば特に問題ないと思うが、別ドライブ(DやE)にインストールした場合は
    apacheフォルダ内の設定ルートを変更する必要がある。
    Skypeなどを使用していた場合、ポート番号かぶる場合があるのでSkype側のポート番号を変更するか
    apache側の設定ポート番号を変更すること
  4. ブラウザで「localhost/」と入力してXAMPPページが表示されれば確認終了
  5. xampp\htdocs内に開発するプロジェクトを作成
php開発環境.1449133403.txt.gz · 最終更新: 2015/12/03 18:03 by ikeda