■■■事例1■■■
【アプリの内容】
Webマネー、支払いポイント、来店スタンプのチャージと利用が出来る店舗利用型アプリ
【申請年月】
2015年11月
【リジェクト内容】
・性別
・誕生日
・県
・プッシュ通知を許可します
・国籍
上記の情報を会員登録の際にユーザに入力させ、取得している。
それがリジェクト対象。
【リジェクト理由原文】
17.2 ? Apps that require users to share personal information, such as email address and date of birth, in order to function will be rejected
ユーザーのメールアドレスや誕生日を共有しないと機能しないようなアプリはリジェクト。
【対策】
サーバにフラグを持たせてその内容に応じて審査時にはアプリ側で対象の情報取得画面を隠蔽。
その後、運用が始まってからサーバのフラグを変更し、情報取得画面を出現。
【備考】
アップルがソーシャルゲームアプリのポイントアプリ(ブースト関連など)を締め出す為にリジェクト理由原文17.2
を強化しているという背景がある模様。
LINEやFacebookなどは機能と連動しているので、OKだと思われる。
(例:占いAPPで誕生日を取得はOK)
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