目次

mongoDBについて

mongoDBってなに？

インストール

  1. 公式サイトからexeファイルをダウンロード
    公式サイト
  2. ダウンロードしたexeファイルを実行してインストール
    任意のディレクトリに展開する。（基本はCドライブで問題なし。）

起動

  1. 起動準備として展開した箇所のフォルダ内にlogs、Dataフォルダを作成
  2. 起動準備として展開した箇所のフォルダ内にconfファイルを作成（mongodb.confとでもしておく）
  3. confファイル内に下記内容を記載
  4. コマンドプロンプトで「展開した箇所のフォルダ\bin」まで移動
  5. 「mongod –config 展開した箇所のフォルダ\mongodb.conf」を入力してmongoDBを起動させる
    configに設定するパスは絶対パスで設定
  6. クライアント側を起動させるため、再度コマンドプロンプトで「展開した箇所のフォルダ\bin」まで移動
  7. 「mongo」を入力して起動が成功すればmongoDBが触れる状態になります。
※confファイル内容※
systemLog:
   destination: file
   path: C:\mongoDB\logs\mongodb.log
   logAppend: true
storage:
   dbPath: C:\mongoDB\data
net:
   port: 27017
#   bindIp: All interfaces.
   http:
      enabled: true
      JSONPEnabled: false
      RESTInterfaceEnabled: false

各操作

・テーブル設定
use テーブル名

・データ閲覧
db.コレクション名.find();

・データ保存
db.コレクション名.save(ドキュメント情報);

・データアップデート
db.コレクション名.save(ドキュメント情報);

・データ削除
db.コレクション名.remove(削除条件);

・テーブル削除
db.コレクション名.drop();

オマケ