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jenkins_gradle [2015/10/12 21:25] sou 作成 |
jenkins_gradle [2015/10/12 21:51] (現在) sou |
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ライン 1: | ライン 1: | ||
- | ■ビルド | + | ■ビルド\\ |
- | jenkinsに登録したGradleを用いるか、プロジェクトに含まれるGradleラッパーを用いるか決定します。 | + | jenkinsに登録したGradleを用いるか、プロジェクトに含まれるGradleラッパーを用いるか決定します。\\ |
- | ・Invoke Gradle | + | ・Invoke Gradle\\ |
- | 「システム設定」で登録したGradleをつかてビルドスクリプトを実行します。 | + | 「システム設定」で登録したGradleをつかてビルドスクリプトを実行します。\\ |
- | ・Use Gradle Wrapper | + | ・Use Gradle Wrapper\\ |
- | プロジェクトに付属しているGradleラッパーを使ってビルドスクリプトを実行します。 | + | プロジェクトに付属しているGradleラッパーを使ってビルドスクリプトを実行します。\\ |
- | ビルド時の設定 | + | ビルド時の設定\\ |
- | ・シェルスクリプト | + | ・シェルスクリプト\\ |
- | # gradle wrapperに実行権限を付与 | + | # gradle wrapperに実行権限を付与\\ |
- | chmod +x gradlew | + | chmod +x gradlew\\ |
- | # クリーンしてビルド | + | # クリーンしてビルド\\ |
- | ./gradlew clean build | + | ./gradlew clean build\\ |
- | Android Studioで作成したプロジェクトはgradlewが生成されるので、Gradleについての詳細な設定をしないのであればGradle Pluginは不要 | + | Android Studioで作成したプロジェクトはgradlewが生成されるので、Gradleについての詳細な設定をしないのであればGradle Pluginは不要\\ |
+ | |||
+ | ■ハマリポイント | ||
+ | local.propertiesはプル・コミットしない\\ | ||
+ | 上記はAndroid Studioでプロジェクトを開いた際に自動生成され、ローカルのSDKパスが記述されている\\ | ||
+ | |||
+ | ■Gradle Wrapperについて\\ | ||
+ | Gradleのラッパークラスです。\\ | ||
+ | Android Studioでプロジェクトをビルドするとプロジェクトルートに「gradlew」と「gradlew.bat」ファイルが作られますが\\ | ||
+ | こいつがそうです。\\ | ||
+ | \\ | ||
+ | プロジェクトを複数人で触るときはこのgradle wrapperを利用することにより環境の違いを無くすことが出来ます。\\ | ||
+ | \\ | ||
+ | terminalからだと\\ | ||
+ | $ ./gradle warapper で生成されます。\\ | ||